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  • 執筆者の写真子育て支援グループ かるがも

グループ保育

新しくなった燕市中央公民館を会場に、週1回全6回のお母さんの勉強会がありかるがもに保育の依頼がありました。 清潔で安全な場所を保育ルームとして使わせていただき感謝しています。 時節柄、子や母の体調不良などでキャンセルもありましたが、 子どもの月齢や人数に合った安全を担保できるヘルパー数で臨みました。(2017.12)



受付の様子

記入していただいた保育カルテを見ながら、今日の健康状態やアレルギーの有無・おむつ替えやミルクの時間・特に気を付けることなどを聴いています。



 

6回シリーズの今日は最終回 1回目2回目とおお泣きしていた子もヘルパーにすっかり慣れ、自然に担当者ができました。 「初めて預けます」と心配していたお母さんにも、喜んでもらえたようです。 また、前を抑えてモジモジしていた子をトイレに誘い、「トイレでおしっこしましたよ」と報告すると「えっ~」と驚いていたお母さんも。 他人のなかでは、子供って意外な能力を発揮する・・・のかも?

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利用者の方からメッセージをいただきました

1月31日から3月7日までの全6回 講座 Nobody,s Perfect 完璧な親なんていない!の保育ルームを担当しました。 このようなシリーズ物の講座では、初回泣いていた子も3回目4回目となるにつれヘルパーに慣れ、場所にも慣れ、終了時間まで楽しく過ごせるようになります。 ヘルパーの方もそれぞれの子の性格がつかめ、行動が読めるようになります。 最終回の頃は少し淋しささえ感じます。 その最

勉強するかるがも

大切なお子さんを責任をもってお預かりする ・楽しく過ごして笑顔でお返しする そのために、会員は自発的にアンテナを伸ばし自己を高めるための勉強に励んでいます。 先日、総合福祉センターで行われた「発達応援講演会」に佐藤愛子・吉田八重子の2名が参加しました。 いろいろな特性を持ったお子さんをお預かりすることも、増えてきています。 各自が得た知識は全会員で共有し、日々の活動に反映していきたいと思い

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